2005-11-29 「制度的整備」と、相談面接における「即物的アドバイス*3」 本田由紀さんのブログ・コメント欄に長文の書き込みをしました*1。 労働力に関して、需要サイド(雇う側)と供給サイド(各人)の双方が、≪動機付け≫のできなさに頭を抱えている、ということでしょうか。▼「学校教育の職業的意義」(教育)、「景気回復を」(経済学)、「雇用環境改善を」(労働問題)など。 *1:憶測含みの発言をしてしまったことを反省しています。 「玄田有史さんがどうであるか」ではなく、「現場の相談スタッフの問題」として、「自分の(体験している)問題」として語るべきでした。
2005-11-29 永冨奈津恵さんによる、 【書評1】(玄田有史『働く過剰 大人のための若者読本 日本の〈現代〉12』について) 【書評2】(工藤啓『「ニート」支援マニュアル』について) もう10年近くもこの問題に取り組んできている永冨さんの逡巡・・・。