メッセ・インタビュー

ある方々が現在準備中の引きこもり関連サイトのコンテンツとして、Windows Messenger でのインタビューを受ける。「当事者(経験者)」として活動を始めた社会的・精神的いきさつ、それを「卒業する」ということ、今後のこと、「《属性当事者》と《課題当事者》の峻別」などについて話す。個人的にも、非常に有意義で楽しい時間となった。(ありがとうございました>インタビュアーの方)



貴戸理恵×内藤朝雄 連続トーク

「10月あたりから」とのこと。
ぜひ聞きたいですが、場所は東京ですよね・・・。 【参照1】、【参照2

【追記】

対談企画は中止になったとのことです。

 以前、おふたりのトークセッションを企画する、と当ブログで書きました。しかしながら、諸般の事情により、この企画は中止となりました。
 かわりに、内藤さんの独演会(連続講座)を企画しようと考えています。詳細が決まったら、お知らせいたします。

貴戸理恵氏に事情を伺ったところ、
「シューレ関係のインフォーマント*1を更に傷つけてしまう可能性があるので、迷った末にお断りした」(大意)とのこと。
普遍的な意義を持つ対談テーマだっただけに、非常に残念です。
この中止自体に、いろいろな問題の芽が含まれている気がします。



*1:informant、情報提供者。ここではインタビュー取材の対象者たち。