2024-04-30から1日間の記事一覧

「芸術的傑作、近代史の崇高なる被造物」としてのプロレタリアート

マルクス『資本論 (3) (国民文庫 25)』(p.433)、 第24章「いわゆる本源的蓄積」より: 資本主義的生産様式の「永久的自然法則」を解き放ち、労働者と労働諸条件との分離過程を完成し、一方の極では社会の生産手段と生活手段を資本に転化させ、反対の極では民…