読書記録(精読・通読したものだけ)

「チャレンジしたけど途中で挫折」は他にもある。(特に物理/数学系)

日本国債入門

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2026年5月3日 【追記】

第4章までそれなりに面白く読んだのだが第5章に入った途端に異様につまらなくなったので離脱。

2026年5月8日 【追記】

1986年7月刊、40年前の本。

毛沢東(1893年12月26日-1976年9月9日)の発言を見るかぎり、彼はマルクスをちゃんと読んでいない。『資本論』の China語訳は1930年に部分訳、1938年に全訳が出たらしいが参照、毛は1921年には政治に身を投じているし、なんだかスローガン標榜が上手かっただけで、聞くに値するような理論的解釈は持っていない*1――というか「毛沢東思想」などと名付けるほどの内容があるとは全く思えない。文化大革命の騒動も場当たり的な権力闘争でしかなく、ひたすら退屈。China人民はいいツラの皮だがこんなつまらない人を崇拝してしまったことの帰結だろう。

毛沢東のせいでChina人民は何千万人も死んでいるはずなのに、そのことへの責任追及という問題意識が希薄すぎると感じた。時代の限界もあるか。


*1:もう今さらかもしれませんが、China共産党の高官たちはマルクスを全然読んでないんでしょうね。もちろん北朝鮮もそうでしょう。