『圏論の地平線』

世界は圏論でできている』や『圏論の道案内 ~矢印でえがく数学の世界~ 数学への招待』を同時並行で読みながらだったんですが圏論それ自体についてはなかなか理解が進まず*1。本書も数学や物理の説明それ自体はほぼ全く理解できなかったんですが、圏をいわば "人文的に" 説明する議論が私の考えたいことに非常に近い感じがして、なんとか最後まで通読。


私なりに興味を持った焦点を自分の言葉でいうと:

  • 個々物を名詞的実体とするのではなく、関係性の中で変化しつつある結節点として位置づける
  • 私たちの世界理解のあり方の "前提" を描き出そうとするときに圏論が役立つ


現時点ではまだこれくらいしか言えないので、勉強に戻ります。


*1:モノイダル圏が出てきた辺りから分からなくなる…。