筒井康隆「川のほとり」

ジャックポット

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紙の本で購入し、亡くなった息子さんを実名で扱った掌編「川のほとり」を通読。
この本の装画はその息子さん・筒井伸輔さんの作品らしい。

私と同じ神戸にお住まいだったり、伸輔さんが私と同い年だったりで勝手に中学時代から親近感をもってた。この作品は、なんてことのない私的なエッセイという感じだけど、読んでおいて良かったと思う。