「コモンズ大学公開講座 震災後の社会を考える 第五回 「ひきこもり後の社会」」

 ひきこもりを経験した人が生きていくには、企業で働くとか、医療や福祉行政に頼るなどは考えられますが、それ以外の道はあるようで不明瞭です。震災後の復興も、企業に任せるとか、税金や行政でするとは考えますが、それ以外の道もあるでしょう。一七年前阪神大震災を経験し、その後「ひきこもり」を当事者や支援者や研究者として経験してきたお二人を囲み、その「社会」について考えてみます。

  • 司会  渡邊太(コモンズ大学)*2
  • 主催  コモンズ大学
  • 日時 11月6日(日) 14時〜17時
  • 場所 『カフェコモンズ』(高槻市富田町1-13-1 WESTビル5F)
    • 階段を上がって、さらにエレベーターで5階を降りたところです。


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    • JR京都線「摂津富田」駅下車、南出口より徒歩3分
    • 阪急京都線「富田」駅下車、北出口より徒歩2分
  • 参加費  カンパ制
    • (いただいたカンパはコモンズ大学事務局と発言者で分けます)
  • 定員 25名
  • お申し込み&お問い合わせ info★taiyoh.org (コモンズ大学事務局) ← ★を半角の@に替えるとメールアドレスになります。

  講座後、カフェコモンズで交流会をおこないます。



いろいろ思い切って話すつもりです。
ご都合の付く方は、ぜひおいで下さい。



*1:高橋淳敏(たかはし・あつとし)さんは、西嶋彰さんが「ニュースタート事務局関西」代表を退任された後、代表を務めておられます。

*2:渡邊太(わたなべ・ふとし)さんは、ひきこもりの問題に長く取り組んでこられた社会学者です。