ひきこもりを経験した人が生きていくには、企業で働くとか、医療や福祉行政に頼るなどは考えられますが、それ以外の道はあるようで不明瞭です。震災後の復興も、企業に任せるとか、税金や行政でするとは考えますが、それ以外の道もあるでしょう。一七年前阪神大震災を経験し、その後「ひきこもり」を当事者や支援者や研究者として経験してきたお二人を囲み、その「社会」について考えてみます。
- 発言者
- 上山和樹(フリー)
- 高橋淳敏(ニュースタート事務局関西)*1
- 司会 渡邊太(コモンズ大学)*2
- 主催 コモンズ大学
- 日時 11月6日(日) 14時〜17時
- 参加費 カンパ制
- (いただいたカンパはコモンズ大学事務局と発言者で分けます)
- 定員 25名
- お申し込み&お問い合わせ info★taiyoh.org (コモンズ大学事務局) ← ★を半角の@に替えるとメールアドレスになります。
※ 講座後、カフェコモンズで交流会をおこないます。
いろいろ思い切って話すつもりです。
ご都合の付く方は、ぜひおいで下さい。