各地で上映会が開かれているようです。以下はその一例(私はまだ観てません)。
『扉のむこう』上映会 〜「ひきこもり」に迫る〜*1
映画は日本語ですが、英語の字幕がついております。
監督の質疑応答は英語で行われますが、通訳がつきます。
- パネルディスカッション
- ローレンス・スラッシュ(本編映画監督)
- ビナイ・ノラサクンキット(ミネソタ州立大学・文化心理学)
- トゥーッカ・トイボネン(オックスフォード大学・社会学)
- 境泉洋(徳島大学・臨床心理学)
- 内田由紀子(京都大学こころの未来研究センター・文化心理学)*2
無理にでも行けばよかった orz
監督・脚本のローレンス・スラッシュ氏:
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- 「英国人が撮る「HIKIKOMORI」 映画「扉のむこう」」(asahi.com、2010年3月1日)
- 「異例のロングラン上映『扉のむこう』」(2011年4月30日)
*1:リンク先で、「ひきこまり」とタイポがあって、考えてみると示唆的。 じーっと「こまってる」。 本人も家族も困ってなければ、問題ない。
*2:cf. オンライン版「社会的不安と包括的認知」 ビナイ・ノラサクンキット外国人特別研究員、北山忍連携研究員、内田由紀子准教授による共著論文