触媒のレベルにあるものを抹殺する居直りに激しく怒っている。
- 問題設定のしかたが問題の元凶だ。
- 「これが問題だ」と語り始めた時点で選択は終わっている。
- 《つながりの作法》というモチーフの物騒さに誰も気づいていない。 あなたの語り口が押し付けている関係作法に激怒しているのに、何を知らん顔して語り続けているのかな。
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- 他者という概念に居直ることは全体主義であり得る。
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- 「分析過程が触媒になる」という話がまったく通じない。 この場合、単なる物質は触媒ではない。
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- ただ分節すればいいのではなく(それは私的に閉じ得る)、技法を探す分節が要る。
分析なしに芸術とか思想とか「理論」というアリバイに酔うな。 「私は人を支援している」というアリバイも同じ。 その分かりやすさが問題の一部なのだ。