- Georges Daumézon (1912-1979) 《ジョルジュ・ドーメゾン》
- ほかに「ドムゾン」*1など。
- ポルトガルの『精神医学年鑑』に、フィリップ・ケクランと連名で掲載した論考において、「psychothérapie institutionnelle」という名称をはじめて用いた(1952年)。 cf.「Psychothérapie Institutionnelleの初出論文」
- Daumézon G, Koechlin Ph. La psychothérapie institutionnelle française contemporaine, Anais portugais de psichiatria, 1952, IV, 4 : 271-312.(参照) 【PDFファイル1】 【PDFファイル2】*2
- Philippe Koechlin (1912-2003) 《フィリップ・ケクラン》
- ポルトガルの『精神医学年鑑』に、ジョルジュ・ドーメゾンと連名で掲載した論考において、「psychothérapie institutionnelle」という名称をはじめて用いた(1952年)。
- François Tosquelles (1912-1992) 《フランソワ・トスケイエス》
- Fernand Oury (1920-1998) 《フェルナン・ウリ》
- ジャン・ウリの実兄で、制度論的な趣旨をもった教育学(pédagogie institutionnelle)の創始者。 フェリックス・ガタリは、10代の頃にまずフェルナンと知り合い、制度論に出会っている。
- Félix Guattari (1930-1992) 《フェリックス・グァタリ or ガタリ》*5
- Jean Delay (ジャン・ドレー)、 Pierre Deniker(ピエール・ドニカー)
- Paul Sivadon (1907-) 《ポール・シヴァドン》
- 1950年代中頃、精神科医療について3つの問題点を提起。結果的にセクター制を準備した。
- Paul-Claude Racamier (1924-1996) 《ポール=クロード・ラカミエール》
- 1954年ごろから、フィリップ・ポメルと一緒に13区のセクター制の準備を始めた*6。
- Philippe Paumelle (1923-1973) 《フィリップ・ポメル》
- 1958年、パリ第13区において、セクター組織を創立した。
- Célestin Freinet (1896 - 1966) 《セレスタン・フレネ》
- フレネ教育学
- Lucien Bonafé (1912-2003) 《ルシアン・ボナフェ》
- Hermann Simon (1867-1947) 《ヘルマン・ジモン》
- Jean Ayme 《ジャン・エム》
- サンタンヌ病院の院長だったドーメゾンの死後、後継者。
- Roger Gentis (1928-) 《ロジェ・ジョンティス》
- Horace Torrubia (1917-1999) 《オラス・トルビア》
*1:『精神医学の歴史 (文庫クセジュ)』p.115
*2:ベルギー「ヘント大学」の雑誌サイト『Psychoanalytische Perspectieven』より
*3:『精神医学の歴史 (文庫クセジュ)』p.118
*4:『精神医学の歴史 (文庫クセジュ)』p.150
*5:日本語圏では「ガタリ」表記がよく使われるが、フランス語圏で発音する場合、冒頭は「ガ」ではなく「グ」になる。「グァタリ」が言いにくいなら、「グアタリ」と4文字にしたほうが原音に近い。邦語文献でも、いくつかは「グァタリ」を採用しておられる。▼国名の Guatemala は「グアテマラ」か「グァテマラ」で、「ガテマラ」とはあんまり書かない(参照)。
*6:『精神の管理社会をどう超えるか?―制度論的精神療法の現場から』p.140など