(3) 「会が取り組んでいる「引きこもり訪問サポート士」の養成に支援を」(KHJ親の会)

高岡健氏の反論:

 訪問にはルールもエチケットも必要だ。 だから、粗野な男性や女性は、訪問を遠慮したほうがいい。 換言するなら、「引きこもり訪問サポート士」が「引き出し専門サポート士」でないことを、いかに担保するかが最重要なのであり、安心してひきこもることが、常に主眼に置かれるべきだ。 (p.145-6)

これも同意できるが、「粗野な男女」というのは、誰が判定するのだろう。
専門性の判定基準が本当に難しい。