前提

東京シューレ「見解」については、「調査・出版の≪手続き≫への抗議」と、「不登校≪解釈≫への反論」とを混同すべきではない。 ≪解釈≫については、今後も議論を続けてゆけばよいのであり、出版物に介入する「修正要求」自体がおかしい*1。 貴戸氏に問題があり得るとすれば、≪手続き(調査倫理)≫に関してであって、事実確認と検証の緊急性はそちらにのみある。



*1:今回の場合、明白な中傷や差別表現等があったわけではない。