2010-09-15から1日間の記事一覧

意識されない党派性と、洗脳忌避のカルト化

『多重人格性障害―その診断と治療』p.446、訳者の一人である中井久夫氏による記述(強調は引用者): 〔翻訳を〕やり終えて、改めて、私の生涯の課題であった分裂病*1患者を思うと、彼らが、自己の解体を賭けてまで、自己の単一統合性を守り抜こうとする悲壮…