- 2006年7月に参加させていただいたイベント(参照)が、パネラー参加された先生方の原稿とともに分厚い冊子になり、その原稿の多くがネット上でPDFの形で公開されています。
- 『立命館 言語文化研究』 19巻2号、「特集 アルチュセール・マラソン・セッション 再生産は長く続く?」(2007年11月)*1
- 私の原稿:「ひきこもり 根拠なき順応と,交渉弱者」(PDF)
- 2006年1月、仁愛大学にて、三脇康生氏、樋口明彦氏と、授業の中で鼎談形式の議論をさせていただきました。その後の討議には、大学院生のほか、福井康之氏、駒米勝利氏、田中茂樹氏が参加してくださいました。この日の議論は、「鼎談 ニート問題とひきこもり問題」として、『仁愛大学附属心理臨床センター紀要 第3号』(2008年3月)に掲載されています。
- 2008年5月〜6月には、仁愛大学人間学研究科(修士課程)心理学専攻の皆さんに、オムニバス形式のうち5回分の授業を担当させていただきました(社会病理学)。 不登校・ひきこもり・ニートについての基本的な情報提供と、支援業界にある先端的な問題意識の事情を説明しました。
*1:不登校関係者には、山田潤さんの原稿「「仕事(職務)」をめぐるこの30年 個人的な回想をまじえて」(PDF)が興味深いのではないでしょうか。