大学との接点

  • 2006年1月、仁愛大学にて、三脇康生氏、樋口明彦氏と、授業の中で鼎談形式の議論をさせていただきました。その後の討議には、大学院生のほか、福井康之氏、駒米勝利氏、田中茂樹氏が参加してくださいました。この日の議論は、「鼎談 ニート問題とひきこもり問題」として、『仁愛大学附属心理臨床センター紀要 第3号』(2008年3月)に掲載されています。
  • 2008年5月〜6月には、仁愛大学人間学研究科(修士課程)心理学専攻の皆さんに、オムニバス形式のうち5回分の授業を担当させていただきました(社会病理学)。 不登校・ひきこもり・ニートについての基本的な情報提供と、支援業界にある先端的な問題意識の事情を説明しました。


*1:不登校関係者には、山田潤さんの原稿「「仕事(職務)」をめぐるこの30年 個人的な回想をまじえて」(PDF)が興味深いのではないでしょうか。