必要な概念について(引用のおことわり)

このブログでは、「ひきこもり」についてずっと考えてきたのですが、
ここ数ヶ月で、「終わりなき再帰性から、事後的な分析へ」という枠組みが形になってきました。
そこで、社会学精神分析現代思想などから、どうしても参照しておきたい諸概念について、いくつか解説を引用してみます。 【これを記している今日は11月12日ですが、引用・転載はこのブログの11月6日以降に。 なるだけ皆さんと議論を共有したいので、今後も適宜、同じような作業をしたいと思います。】
解説は欠けたり不足したりしていますが、これから少しずつ読書や考察を進めてみます。

  • 「公正さ」 fairness (英) (ロールズ、政治哲学)
  • 享楽 jouissance (仏) (ラカン精神分析
  • 「欲望」 désir (仏) (以下、精神分析
  • 症状(症候) symptom(英)  Symptom (独)  sinthome (仏、ラカン
  • 超自我 Über-Ich (独)  superego (英)  surmoi (仏)
  • 死の欲動 Todestrieb (独)  death instinct (英)  pulsion de mort (仏)
  • 反復強迫 Wiederholungszwang (独)  repetition automatism (英)  automatisme de répétition (仏)
  • 欲動 Trieb (独)  drive (英)  pulsion (仏)







以下、いまの時点での簡単なメモを。