《作品=当事者(自分)》 「承認枠=議論ジャンル」

各作品ジャンルと、《作品》という枠組みそのものを考察するメタ理論。各作品枠の成立と、その後の批評行為。 ▼各当事者ジャンルと、《当事者》という枠組みそのものを考察する「メタ当事者論」。 各当事者枠の歴史的成立と、その後の「当事者批評」(「当事者による批評」と、「当事者への批評」)
各「作品ジャンル=当事者ジャンル」の内在的関係者は、みずからの帰属ジャンルの絶対化を死活問題とする。しかしジャンル間の利害関係は、社会的公正さの観点から相対的に調整される。