ハマれるもの

 昨日のid:hikilink氏の書き込みを受けて。ひきこもり状態にある人でもオタク系が好きだったりアングラ系が好きだったり様々だと思う。それぞれが自分のハマれる対象や分野に沈潜すればいいわけで、統計も取らないうちから「ひきこもりは〜だ」みたいな話はやめとこう(統計取ったら面白いな)。とりあえず僕は自分自身が「ハマれない」状態にあるわけで、それについて考えたい。
 僕は小説を読めないわけだが、でもなぜ「小説」を読まねばならない? 娯楽の一種じゃないか。かつての僕にとっての好きなアニメや漫画がそうであったように、好きな人にとっては自然と入っていける世界なのだろうし、そこに需要があるわけだから「小説について」語ったりする作業でお金をもらえたりもするわけだろう。結局、「他の人たちが求めるもの」を作った人の勝ちなわけで・・・。