ひきこもり

 ひきこもりというのは、それ自体が最もつらい、外傷的なテーマ。「ひきこもり」という語自体が嫌気を催す。支援活動に関わって、その支援活動自体が僕にとって外傷的な経験となった。斎藤環氏によると、「熱心な支援者ほど、早くに燃え尽きる」。ひきこもりというのは、危険なテーマなのだ・・・。